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肝硬変が進行すると汎血球が減少します

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肝硬変とは、肝臓の中の線維が増えて固くなり、肝臓自体が縮小してしまう状態のことを指します。
命に関わる病気の1つで、元の健全な状態に戻ることがない病気です。
原因としてアルコールの過剰摂取、薬の副作用、栄養不良などがあげられますが、大半はB型・C型肝炎ウイルスによります。
肝炎ウイルスは、血液を介して肝臓に感染し、脂肪肝と合併して肝硬変を引き起こします。
症状としては、初期の段階では体重減少や倦怠感、お腹の張り、食欲不振などが現れ、放置しておくと黄疸や腹水が起こります。症状が進むにつれて、血小板や白血球数、汎血球が減少していきます。
診断の際には、肝機能検査や画像診断、超音波検査やCT検査が実施されます。

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肝硬変の治療方法としては、病気の進行を抑えることを第一に、薬物治療や日常生活の改善が主となります。
薬物治療は、汎血球の減少を抑えたり、GOT値やGPT値を低下される目的で行われます。
薬物には、肝臓エキスやアミノ酸などが含まれています。
日常生活の改善は、海藻類といった繊維質が多く含まれているものを摂るようにし、刺激のある食べ物は極力控えるようにします。
カロリーに関してはさほど気にする必要はないです。
普段は普通に生活していても問題はありませんが、仕事に関しては長時間勤務や夜間勤務は避けた方が良いです。
ウオーキングなどの有酸素運動を行うのも進行を抑えるのに効果的で、運動強度は50パーセント程度が望ましいです。

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