MENU

肝硬変の症状でおこる浮腫の原因っていったいなに?

スポンサーリンク

肝臓は、人間の臓器の中でも重要な臓器であり様々な別名があります。
一つは「化学工場」で、肝臓においては代謝や解毒などの役割を担っていることから呼ばれています。
もう一つには、「沈黙の臓器」で肝臓の機能が低下しても症状が出にくいことがその由来です。
人間の体の中でも重要な役割を担っているこの臓器にも様々な病気が起こり、肝硬変や肝炎、肝臓がんなどがあります。
肝硬変は、肝機能が低下することで起こる病気で一つの病気というよりも様々な肝臓の病気が慢性的に起こることによるその終末像なのです。
肝臓の細胞が壊死と再生を繰り返して治癒を進めますが、それらを繰り返すうちに肝臓の細胞が硬くなってしまう病気なのです。
その原因は、ウイルス性やアルコール性など様々あります。

スポンサーリンク

この肝硬変でよく見られる症状が黄疸や腹水といった症状です。
黄疸は、肌の色が黄色くなってくる症状のことです。
腹水は、肝硬変により血管内の水分が体の中やお腹の中にたまってしまう症状です。
この腹水と同様の原因で起こるのが浮腫といわれている、いわば体のむくみのことです。
この浮腫の原因は、肝臓の機能が低下することですが、機能低下により肝臓の中でアルブミンが作られなくなり低アルブミン血症となるために起こります。
アルブミンは血管内において水分を貯留する働きがあり、アルブミンが不足することで血管から水分が出てしまいます。
また、同様に肝臓の機能低下により門脈という重要な血管の圧力が上がってしまい、そこからも水分が出てしまうために同様の症状が起こります。
浮腫が起これば体の全体的にむくみがみられます。
肝臓の機能が低下すれするほど浮腫みの症状というのは起こりやすいものとなりますので、日常の生活から肝臓を酷使するアルコールや食生活は意識をするようにしてください。

スポンサーリンク