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手のひらに手掌紅斑が表れるのは肝硬変が原因の場合があります

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お酒を飲み過ぎると肝臓に悪いということは今では常識となっており、ほとんどの人が知っています。

 

またよく言われることですが、手のひらが赤いのは肝臓が悪い証拠ということは誰でも知っています。

 

実際に肝硬変になると手のひらが赤くなります。

 

これを手掌紅斑と呼びます。

 

ただし手のひらが赤いだけで心配することはなく、全体的にピンク色になっている場合は血色が良い証拠なのです。

 

手掌紅斑の特徴は、親指の付け根や小指の付け根の下などのふくらんでいる部分がかなり強い赤色になるのです。

 

また手掌紅斑だけでなく、眼の白身の部分が黄色く黄疸症状が出ている時は、肝硬変の疑いが強いので早めに医師の診察を受けるべきです。

 

特に毎晩お酒を欠かさずに飲む人は要注意です。

 

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なぜ肝硬変になると手掌紅斑が表れるかというと、肝機能が失われるとホルモンのバランスが崩れるのが原因だからです。

 

バランスが崩れると、手のひらの毛細血管が異常に拡張して手掌紅斑になるわけです。

 

肝硬変の治療は、まず原因となる要因を取り除く必要があります。

 

アルコールの摂取をやめ、食生活を改善するということです。

 

またウィルスが原因の場合は、抗ウィルス薬を使ったりインターフェロンを使って治療します。

 

また肝硬変で恐ろしいのは合併症です。

 

例えば肝性脳症などの治療も行う必要が出てくるのです。

 

その場合は体内のアンモニアを減らしたり、タンパク質の摂取を控えることになります。

 

食道や胃に静脈瘤ができやすくなりますから、その破裂を防ぐ処置なども行う必要があります。

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