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肝硬変による腹水の診断方法はどういうふうに行うの?

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肝硬変とは肝臓に炎症が起こる肝炎が進行した状態の事で、肝炎を放置したりすると発症します。

 

肝硬変を発症する原因は様々ですが、中でも肝炎ウイルスに感染する事で発症するケースが多い事はよく知られています。

 

肝炎ウイルス以外の原因としては、過度のアルコールの摂取や服用している薬の影響等による発症が挙げられます。

 

 この疾患を発症した場合の症状についてですが、初期の段階ではほとんど自覚症状が現われない事が多いです。

 

そのため初期の段階で発見するのが難しく、早めに発見するためには定期的に検査を受ける事がポイントになります。

 

 ある程度まで病気が進行すると全身の倦怠感や脱力感、腹痛や嘔吐等といった症状が現われてきます。

 

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 前述した腹痛等の症状以外にも、かなり病気が進行している場合には腹水が発生する事も多いです。

 

腹水とはお腹に大量の水が溜まってしまうという症状で、併せて全身にむくみが現われる事もあります。

 

これは本来は肝臓で作られるはずのタンパク成分が、肝臓機能の低下で作る量が減少する事と関係しています。

 

このタンパク成分が血液中に占める割合が減少すると、血管内の水分が外に滲み出るという現象が起こります。

 

この滲み出た水がお腹等に溜まる事で、腹水や全身のむくみが発生するのがこの症状のメカニズムになっています。

 

 腹水はカエル腹と呼ばれる事もあるくらい、目に見えてお腹がポッコリと膨らんでくるのが特徴です。

 

そのため病院の代表的な診断方法についても、医師が直接見て確認する事が少なくないです。

 

また、そんなにお腹が膨らんでいない場合の診断方法としては、腹部のエコー検査を行って診断するようになります。

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